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やり過ぎ注意!炭水化物抜きはほどほどに

炭水化物抜きダイエット
炭水化物抜きダイエットがますます注目を集めています。

カロリーよりも炭水化物の摂取を控えるというのはもはやダイエットの常識になりつつありますが、炭水化物の過剰な制限には危険を伴うことは意外と知られていません。

もともと人間の体は炭水化物から作られる糖質をエネルギーにして活動するようにできています。炭水化物抜きダイエットをするとやせるのはムダなエネルギー摂取がなくなったから、と思われていますがそれは大きな間違いです。

炭水化物抜きダイエットで減った体重の正体は水分です。炭水化物には多くの水分が含まれています。

摂取をやめるとこれまで炭水化物を通じて補給されていた水分量が急激に減少するので、一週間で4キロなど急速な体重減少が見かけ上実現します。

炭水化物を抜いて減った体重のほとんどは水分なので、身体は急速な水分不足状態に陥ってしまいます。体重は落ちたけれど肌はカサカサ、口の中は乾きっぱなしになり美しく痩せるどころか健康を害してしまいます。

摂取した炭水化物で賄われていたエネルギーの不足分を体内に溜め込んでいたエネルギーや脂肪だけで完全に代替することは不可能です。

体内のエネルギーを利用して活動するのは非常に効率が悪く、炭水化物によるエネルギー補給を補いきれません。炭水化物抜きを長期間続ければ確実に身体は飢餓状態になってしまいます。

炭水化物抜きダイエットを実践するなら、炭水化物の摂取をゼロにするのではなく総量を減らす努力をしましょう。

必要最低限の糖質を摂取しないと体重は落ちても筋肉や骨の成分まで落ちてしまい弱い体質になってしまいます。ダイエットの食事でもっとも重要なのは適度な制限とバランスです。

極端な炭水化物制限は逆効果なので、適量の摂取を意識してください。